学生時代、たくさんの英単語を覚えさせられてうんざりした方も多いかと思います。大学受験などで使う英単語はネイティブが会話ではほとんど使わない難しいものも多く、「この単語いつ使うねん!」とつっこみを入れたくなるものも・・・。
特に動詞は実際にネイティブが会話で多く使っているものはtake,get,have,make,など基本動詞になります。基本動詞は日本語に訳そうと辞書を見ると大量に意味が出てきます。それらを一つ一つ覚えるのは難しいし時間の無駄・・・。そんな時に覚えておいてほしいのが基本動詞の「コアイメージ」です。
動詞のコアイメージとは?
動詞のコアイメージとはその単語が持つ基本的な意味、イメージになります。たくさんの意味をもつ基本動詞をネイティブがどのように使い分けているのかというと、その動詞のもつコアイメージから派生して、さらに前置詞を追加するなどして表現をします。なのでカジュアルな会話や子供などは割と決まった単語を多く使います。
たとえば
”I get a call.”というほうが会話ではナチュラルです。
日本語でも
「電話がきた」のほうが自然ですよね。
英語-日本語への訳ではなく、英語動詞のもつ基本的なイメージがつかめると英会話がグッと楽になっていきます。
今回は「Take」「Get」のコアイメージをご紹介します!
・Takeのコアイメージ
「Take」は「取る」と訳されることが多いですが、他にもたくさんの意味が出てきますよね。特に前置詞とくっつくと幅広い表現があります。(基本動詞と前置詞の組み合わせを句動詞といいます。詳しくはまた別の記事で)
「Take」コアのイメージは
takeは外からのものを手でつかみとるイメージ、その行為を自分の意志で積極的に行うニュアンスが入ります。


外から内への移動のイメージなので、空間的な表現に用いられることが多くなります。例えば下記のような使い方ができます。主体的な行動の時に使います。
[お店などで商品の帽子を手に入れる]
・take a deep breath 深呼吸をする
[外気から深い呼吸を取り入れる]・It only takes ten minutes (for me) (私が)歩いていくのに 10 分しかかからない
[時間を10分取り入れる(使う)]
・Getのコアイメージ
「Get」もとても良く使われる動詞で、こちらも「取る」と訳されることが多いですね。句動詞もとても多く色々な場面で使われます。では「Take」とは何が違うのでしょうか。
言い換えると「たどり着く」・「モノにする」という風にもとらえられます。takeは物理的に手にするイメージですが、getはその状態にする(なる)というニュアンスが強くなります。



もちろん何かを取ってほしい時などに下記のようにTakeと同じような意味合いで使われることもあります。
・Get your hat 帽子を取っておいで
睡眠の状態にする。睡眠を手に入れる。
答えを「得た=自分のものになった」
大人におススメのイメージで学ぶ英文法
このほかにも様々な単語がありますが、一通り学校文法を学んできた大人の方が学びなおしをするときにイメージで学んでいくのが頭に残りやすく実践的でもあるのでおススメです。IttyBittyえいご教室ではプライベートの大人の方レッスンでイメージで学ぶ基本動詞、前置詞の短期講座があるので興味があればぜひお問合せくださいませ。



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